ロレックス GMTマスターII 偽物の見分け方

ペプシ、バットマン、ルートビアのGMTマスターは、最も偽造されるロレックスの一つです。うまく真似しにくいのが、一体成形の2色セラミックベゼルと、単独でジャンプする時針の2点です。

GMTマスターIIの7つのチェック

  1. 1

    2色でも1枚のセラミック

    バットマン、ペプシ、ルートビア、スプライトの2色ベゼルは、1枚のセラクロムで作られ、色の境目はくっきりしています。継ぎ目、隙間、色のにじみはありません。2枚に分かれている、つなぎ目が見える、色の境目がぼやけているのは警告サインです。

  2. 2

    ベゼル:両方向に24クリック

    GMTマスターIIのベゼルは両方向に回転し、1周24クリック(1時間に1クリック)で、各時間の位置に正確に止まります。

  3. 3

    時針が単独でジャンプする

    リューズを1段引くと、時計が動いたまま、GMT針はそのままで、ローカルの時針だけが1時間単位で前後に動くはずです。偽物はGMT針が動いたり、秒針が止まったりすることがあります。

  4. 4

    レフトハンドのスプライト

    126720VTNRはリューズと日付が左側(9時側)にあります。リューズや日付が右側にある「スプライト」は偽物です。

  5. 5

    リファレンスごとの文字盤と表記

    文字盤を、そのリファレンスの公式写真と比べましょう。たとえば116710LNは「GMT-MASTER II」が緑で印刷されています。色、書体、改行の違いはよくあるミスです。

  6. 6

    サイクロップと日付

    日付は2.5倍のサイクロップレンズいっぱいに映り、現地時間の0時にきれいに切り替わります。

  7. 7

    ムーブメントの世代

    126710系はパワーリザーブ約70時間のキャリバー3285、116710は約48時間のキャリバー3186です。時計師がケースを開けたとき、リファレンスに合ったキャリバーが入っているはずです。

これらのチェックで多くの偽物は見抜けますが、精巧な偽物は外観検査をすり抜けます。本物と確定できるのは、ロレックスのサービスセンターまたは正規販売店だけです。StolenWatchはロレックスとは提携していません。

本物でも安全に買えるとは限りません

本物のロレックスでも盗品の可能性があります。代金を支払う前に、シリアル番号を盗難届と照合しましょう。

よくある質問

ペプシやバットマンの偽物を見分けるには?

ベゼルを見ましょう。2色が1枚のセラミックで、境目がくっきりして継ぎ目がなく、両方向に1周24クリックするはずです。次に、ローカルの時針が1時間単位で単独に動くか確認します。

本物のGMTマスターIIのベゼルは両方向に回りますか?

はい。サブマリーナーの一方向回転ダイバーズベゼルとは違い、GMTマスターIIのベゼルは両方向回転で、1時間に1クリック、合計24クリックです。

レフトハンドのGMTマスターIIは本物ですか?

はい。126720VTNR「スプライト」(2022年)はリューズと日付が左側にあります。レフトハンドのGMTマスターIIはこのモデルだけなので、リファレンスが合っているか確認しましょう。